バーチャルオフィスはネームバリューのある、銀座、青山、六本木、渋谷、大手町などには特にたくさんありますが、サービス内容、契約内容などそれぞれ異なりますのでどこを選ぶかは大変難しいと思います。
そこで失敗しない選び方とは?
ニーズを絞り込んだサービスのチョイスが今流
OA機器や通信手段の発展のため総合的なサービス選択よりも「今必要なサービスを今使う」使わなくなったら解除する。
この選択の自由度がバーチャルオフィスを使用する上で重要です。
又、それぞれのバーチャルオフィス運営会社により特徴があり必ず他社との比較でコスパの良いサービスがあります。
これらを賢く選択して自分に一番合ったバーチャルオフィスを構築し利用することが経済的にも求められております。
バーチャルオフィスで何をするか。
ニーズを絞り込んだバーチャルオフィス選び。
住所が必要な理由(例)
・とりあえず名刺に載せる住所が欲しい。
・特定商取引法の規定を満たすため住所が欲しい。
・法人登記のできる登記のための住所がほしい。
・サークルの連絡先としての住所が欲しい。
・ファンクラブの事務所としての住所が欲しい
住所が必要な理由はいろいろありますが、その理由によってはその理由にふさわしい場所がありますので目的に沿ったバーチャルオフィス住所を探すことが必要です。
例えば、PTAの連絡住所として住所を使う場合、都心の一等地よりその学校の所在場所に近いところの方が適しているように思われます。
次に住所を利用するということは必ず郵便物や宅配便がその住所に届くことを想定し、届いた郵便物等をどのように受け取るかが重要です。
私設秘書箱のように、その場所まで必ず引き取りに行かなければ行けないのか。
又は届いた郵便物等は転送してくれるのか。
転送の場合の手数料や送料はいくらかかるのか。
転送の頻度は、又は転送を依頼する場合の自由度はなどをバーチャルオフィスの利用目的やその状況における郵便物の到着頻度、郵便物の重要性などから考えたいです。
又バーチャルオフィス運営業者のサービスのクオリティーも重要なポイントですが、これは口コミやネット上での評判などを参考にするしかありませんが、直接サービス内容をバーチャルオフィス担当者に質問してみることもよい方法です。
これらのことを総合的に勘案しかつ価格を参考にしながら利用目的にあったバーチャルオフィスを探し出してください。
あまり最初から価格重視ですと、目的にそぐわないような選択をすることになり後悔することになりますので要注意です。
バーチャルオフィスの料金は利用料金だけでなく郵便物のお取り扱い、登記での利用、会議室や電話サービスなど付帯サービスの利用で更にお金がかかるようになっており、実際に掛かる料金は実際に利用してみないと分かりづらいところが非常に多いです。
実際、基本利用料が破格の料金であっても郵便物のお取り扱いの料金が高く、利用料は安いのに郵便料金の費用で高額のバーチャルオフィスと変わらない、なんてこともあります。
必ず現地を見学し、事務所周辺の環境や交通の状況
スタッフの対応などをチェックする。
単に郵便物を受け取ってくれる場所などと安易に考えず、リアルな事務所を選ぶ気持ちで納得のいくまで説明を聞き、チェックをしてください。
又バーチャルオフィスのサポート体制などもよく調査しどのようなサポートがあるのかなども把握し、業務に活用してください。
場合によってはそのオフィスに大切なお客様をお迎えしたり、打合せのためスタッフと会議室を利用することも考えられます。
自分のオフィスの周りの環境も知らないというのでは不審視されるかもしれません。
価格の安いバーチャルオフィスは、コストの面から最新のビルのような設備よい建物は利用ができませんので、なかには入り口もよくわからないような雑居ビルであったり、高層階なのにエレベーターがない、トイレは他のテナントとの共同など使い勝手の悪い場合もあります。
ホームページやカタログだけで判断し、必要に迫られて見に行ったらとても自分の考えていたものと違い結果使い物にならないなどと言うことが無いように慎重に検討してください。
バーチャルオフィス東京・銀座では特に郵便物のお取り扱いについて重視しております
バーチャルオフィス東京・銀座では分かり易い料金体系を心がけておりますのでバーチャルオフィスの基本料金+ご利用しているオプションサービス料金(利用している場合のみ)+郵便料金や通信費などの実費となります。
また、郵便物のお取り扱いには特に力を入れており、通常のバーチャルオフィスコースであるシルバーコース・ゴールドコース・プラチナコースでは郵便物のお取り扱い料金が無料。
しかも、毎日転送・毎週金曜日の転送・都度転送(お引取り)・破棄から自由に選ぶことが出来ます。
簡易書留の受取、サイズの大きいお荷物の受取、冷蔵品や冷凍品などのクール便のお取り扱い、生花などの生物などバーチャルオフィス東京・銀座では受付にて手数料無料でお受け取りをしております。
事前に連絡が必要ですが着払いや現金引換も手数料無料にて対応可能です。
バーチャルオフィス東京・銀座でお受けできないものは現金書留、内容証明、裁判所からの特別送達に関しては受付では受け取らず、不在通知としてお受け取りをいたします。
完全にお受けできないものとしては、本人限定郵便に関してはお受け取りができません。
ご本人様がいらっしゃらないとお受け取り自体ができない、という仕様上の問題でお受けすることが出来ません。
その他、入会月は入会金のみの、返金サービスも充実しております。
バーチャルオフィス東京・銀座、ぜひご検討ください。
