格安バーチャルオフィス,本当に格安ですか?
バーチャルオフィス選択の時に枕詞のように「格安バーチャルオフィス」というキャッチがでてきますが、それを見ただけでなんか格安でお得なような気持ちになりつい選んでしまいそうになりますが、ここでは「格安」の正体を説明し、より正解なバーチャルオフィス選びができ、よりハッピーな気持ちになる情報をお伝えいたします。
格安バーチャルオフィスとは、低価格で住所利用ができ、郵便物の転送、電話 の転送や電話の対応が格安に利用できるバーチャルオフィスのことです。
格安バーチャルオフィスには、業者のプランにより絶対的に価格の安いものと相対的に安いものがありますので、価格のみで選んでしまうと、価格は安いが使い勝手が悪く、必要な機能やサービスが利用きない場合などもあります。
格安バーチャルオフィスの利用デメリット
・サービス内容が限定されている場合がある
高額なプランに比べて利用できないか又はオプションで別料金になるサービスがある。
・立地条件が限られる場合がある
都心の一等地の場合は、建物の賃貸料が高くそれに比してバーチャルオフィスの利用料も高くなるので、駅から離 れた場所や雑居ビルの多い地域などやや環境の悪い立地になることがある。
・人的サポートが不十分な場合がある
多店舗展開しているバーチャルオフィスなどは、店舗に常駐のスタッフがいな い場合もあり、来客の対応や郵便物 や荷物の受取り、お渡しに不便がある。又必要な時必要なサービスを受けられない場合もあります。
格安バーチャルオフィスを選択する場合の注意点
・料金体系
月額料金だけでなく、初期費用や郵便物の転送料金、電話の転送又は対応料金などすべての料金を検討すること。
・サービス内容
住所利用、郵便物転送、電話転送、電話対応などの基本サービスに加えてどのような付帯サービスがあるか、
郵便転送の際、郵便料金が定額料金に含まれているか、
郵便のお知らせに費用がかかるか、
書留郵便や特殊郵便について別途料金が必要か、
郵便物を引き取る際の予約や時間指定などがあるかなどを注意してください。
・立地
事業の拠点であることから信用力がますようなまた環境や交通の便なども検討が必要。
・契約期間:
格安バーチャルオフィスの場合は年間契約が多く、中途での解約の場合でも未利用料金の精算がされない場合が 多いので中途解約の場合は割高になる可能性がある。
解約の連絡、解約の時期に、解約の際の条件など。
バーチャルオフィス東京・銀座は、定額料金だけを見ますと格安バーチャルオフィスではないかもしれません。
しかし、開業以来銀座で19年間営業を続けていることにより数えきれないほど多くの会員様にご支持と信頼をいただき着実にノウハウを蓄積してまいりました。
サービスメニュも単純でわかりやすく、開設以来のベテランスタッフによる来客対応、電話対応、正確な郵便サービス、格安で機能満載な貸し会議室などどのようなシーンにも対応できます。
バーチャルオフィスの機能としては、開設以来、郵便サービスを特に重視いたしております。
定額の料金の中で、以下のようなサービスを全て無料で郵便料金のみでご利用いただけます。
・郵便到着のお知らせメール
・郵便お渡しの転送方法も即日転送、1週間ごとの転送、都度転送と郵便物ごとにお選びいただけます
・到着した郵便物は30日間保管お預かりいたします
・特別な郵便物に関しまして、通常の転送先以外への転送も可能
・書留郵便、内容証明、裁判所の特別送達、などの特殊な郵便物への対応
・郵便物の不在票への対応
・着払い荷物や代引き荷物、また他のバーチャルオフィスでは 対応を拒否されるような規格外の大きさの荷物にも 対応
バーチャルオフィスの郵便物は、お手元に届くまで通常の倍の日数を要します。
重要な郵便物がすぐ確認できない事によりお仕事の結果に大きな影響を与えることもあります。
郵便サービスでのストレスがで、業務執行に悪い影響をもたらすようでは、事務所としての機能が満たされていないことになります。
バーチャルオフィス東京・銀座はこのような郵便サービスでのストレスフリーを目指しております。
最近では、オプションサービスになりますが、郵便物の開封サービスもおこなておりますので、すぐにも確認したい郵便物が到着した場合は、到着したその日に電子転送が可能ですので、今までのようにイライラしながら郵便物を待つことはなくなります。
これも郵便サービスのストレスフリー化の一環です。