バーチャルオフィスでも来客対応は可能です
起業すると、お名刺やホームページをご覧になったお取引先の方・金融機関・新規のお客様がご挨拶や信用調査で突然、会社所在地を来訪されることがあります。
バーチャルオフィスにはスタッフ常駐型と無人運営型があります
バーチャルオフィスにはスタッフが営業時間内であれば常に常駐する常駐型と営業時間内であってもオフィス内にはスッタフがいない、無人運営型があります。
無人運営のバーチャルオフィスで起業した場合、顧客が突然来訪した際、オフィスに誰もおらず驚かれることや迷惑をかけてしまうこともあるようです。
また、無人運営のバーチャルオフィスは実在性の確認が難しく会社の規模や安定性が見えにくいため、信用面で不利になる可能性があります。
ただし、無人運営型のバーチャルオフィスはスタッフ常駐型のバーチャルオフィスと比べると更に料金が安く利用することが出来ます。
スタッフからのサポートサービスを直接受けることは出来ませんが24時間利用できるなどのメリットがあります。
反対にスタッフが常駐するバーチャルオフィスは起業家やフリーランスの方にとって、コストを抑えながら、信用性や企業イメージを高めることができる有効な手段です。
スタッフ常駐型のバーチャルオフィスのメリットについて
対面でのサポート
スタッフが常駐しているため、郵便物や来客対応などの事務処理を代行してもらえます。
また、困ったことがあれば、すぐにスタッフに相談することができます。
来客などの対応
バーチャルオフィス住所に登記を行っている場合、取引先様やお客様が直接来社されることがあります。
スタッフ常駐型のバーチャルオフィスであれば突然の来訪があってもスタッフが対応してくれます。
簡易書留や宅配便の受取
スタッフ常駐型のバーチャルオフィスであれば簡易書留や宅配便の受け取りが可能です。
場合によっては届いた郵便物や宅配物を直接バーチャルオフィスの受付にて受け取ることも可能です。
無人運営型のバーチャルオフィスの場合は、契約したバーチャルオフィス住所では簡易書留や宅配便といったサインが必要な荷物は受け取ることが出来ません。
無人運営型のバーチャルオフィスでは簡易書留といったサインが必要な荷物を受け取ることが出来る住所にて受け取ります。
そのため、受け取れるバーチャルオフィスの窓口が遠い場合があります。
セキュリティ対策
スタッフが常駐しているため、セキュリティ面でも安心できます。
スタッフ常駐型のバーチャルオフィスで信頼度アップ!
バーチャルオフィス東京・銀座では平日9:00~18:00の間、スタッフが常駐しており急なご来訪にもご対応致します。
お名刺や書類、簡単な伝言をお預かりすることも可能です。
また、郵便物は簡易書留の受取ができ、宅配便も冷蔵や冷凍品のお預かりも可能です。
ただし、お預かりが難しいお荷物については不在票にて対応させていただきます。
ご自身に合ったバーチャルオフィスを選ぶことで、ビジネスをより効率的に、そして効果的に進めてください。