【必見】バーチャルオフィス安さだけで選んで大丈夫?

バーチャルオフィスは、コストを抑えながら、登記住所や郵便物受け取りなどのサービスを利用できる便利なサービスです。

しかし、安さだけで選ぶのはNG、なんです!

各バーチャルオフィス業者様のバーチャルオフィスコースの料金だけをみてバーチャルオフィスを契約し、実際に使ってみると思ったより料金が高いことに気が付きます。

しかし、バーチャルオフィスの料金体系は分かりづらいことが非常に多いというのが現状です。

そこで、バーチャルオフィス選びで後悔しないためのポイントの一つとして郵便サービスの内容に注視されることを提唱いたします。

バーチャルオフィスの価格について

バーチャルオフィスの価格は、必要なサービス内容を網羅したセット型と必要なサービスを使う都度追加していくオプション型があります。

比較的、基本料金が安価に設定をされているものは、オプション型が多い傾向にあります。

これに比して、セット型はある程度必要とされているサービスを網羅し、価格を設定いたしておりますので、あまりオプションサービスを利用しなくても、業務に支障はありません。

バーチャルオフィスの利用料は、セット型を選んでもオプション型を選んでも、最終的なご利用料金の差に大差はありませんがサービスのご利用頻度や用途によりましては、利用料金に差がでますので慎重に検討する必要があります。

自身が使うバーチャルオフィスの郵便サービスについてよく検討しましょう

セット型とオプション型で特に差が出てしまうのが郵便サービスです。

郵便サービスは、バーチャルオフィスに届いた郵便物や宅配物が時間差もなくご自宅やご自分の会社にいるのと同様に利用できることが最良の状況です。

バーチャルオフィスでは、届いた郵便物などを再度転送することによりこれらのものを確認利用することになりますので、その分時間差は埋めることのできない障壁です。

郵便物の場合、広告やお知らせなどそれほど緊急を要しないものもかなりあります。

その反面、時間差もなく、すぐ確認する必要な郵便物もあります。

このような緊急な郵便物への対応は、その後の業務の展開にも大きな差がでます。

そのため、いろいろな種類の郵便物や宅配物を業務の中でストレス無く、低コストで利用できる郵便サービスをひいてはバーチャルオフィスの選択が重要になります。

人気のある住所のバーチャルオフィスは、それなりに家賃も高くコストもかかりますので利用料が高くなることは理解できますが、バーチャルオフィスの利用料に占める家賃のコストは、そこを利用する顧客数によりましてはそれほど大きなものにならない可能性があります。

バーチャルオフィスは、顧客のキャパシティが決まっておりませんので、集客が多いほどそのコストは下がります。

しかし、この郵便サービスに関しては、全てマンパワーが必要になりますので、処理件数が増加するごとにコストも増加します。

そのため、郵便サービスのコストの低減のためには、郵便物の転送回数を制限したり、イレギュラーなサービス要求に対応しないようにすることが必要です。

しかし、郵便物の転送回数を減らしたり、イレギュラーなサービスに対応しないということは、バーチャルオフィスの利便性が低下して、大変使いかつての悪いものになってしまい、顧客から選択されなくなってしまいます。

その対応として、郵便物の転送回数やイレギュラーなサービスは皆オプションサービスとして、転送回数ごとや1件毎のサービスに利用料をかけるようになっております。

郵便サービスにおいてはこのようなイレギュラーなサービスの機会が多いか少ないかで、最終の利用料が変わりますので、ご自分の業務内容を検討し、選択する必要があります。

このようなオプション型の場合は、その都度オプションサービスに料金がかかりますので、常にオプションサービスを利用するかどうかの判断が必要になり、業務優先でなく料金優先のような状況になり、いつも1ヶ月過ぎてからでないとバーチャルオフィス利用料金がわからないなどの不便さがあります。

セット型の場合は、必要であるサービスが網羅されており、オプションサービスに該当するものはほとんどないため、業務優先で郵便サービスを利用することができます。

1ヶ月後にバーチャルオフィスの料金が変動することはほとんど無く、安心してバーチャルオフィスを利用できます。

ただし、網羅されたサービス内容を1ヶ月の間1度も利用することが無いなどのことも有り損をしている感じはありますが、総じて、セット型のほうが状況に応じた利用をした場合結果、オプション型よりも若干安く済む場合が多いようですし、業務の最中にオプション料金を気にしながら郵便サービスを受ける不便さは無くなります。

バーチャルオフィスを選択する場合、郵便サービスの内容とその価格は選択のための重要なファクターになりますので、ご自分が必要としている郵便サービスの内容と利用する場合の状況を考慮して、実際利用する際の郵便物の内容や種類、数量などを試算しそれと基本料金を加味したところでの利用料金を算出し選択をする慎重さが必要になります。

格安であっても高機能なサービスを提供する
バーチャルオフィス東京・銀座のバーチャルオフィスサービス

ネット上で格安を唱ている、バーチャルオフィスサービスを、今回自社の郵便サービス内容にひきなおして試算をいたしましたところ弊社バーチャルオフィス東京・銀座のほうがコース料金が低くなる場合もあり、基本料金やコース料金のみでバーチャルオフィスを選択することが後に後悔することなる場合もあることがわかりました。

重要なことは、自分が必要としている郵便サービスの内容をよく検討し、それ以外の要因を加味したところで選択することが必要であること、格安バーチャルオフィスでもサービス内容をよく検討すると決して格安でないことが理解できると思います。

バーチャルオフィス東京・銀座は、この郵便サービスに関してオプションに関する手数料は一切無く、郵便物等の転送料(郵便局の料金)のみで行っており、即日転送や郵便物の受取に関する手数料など一切なく行っております。

郵便物の受取で余計な費用が発生せず、ストレス無く郵便物の受取ができるのがバーチャルオフィス東京・銀座の郵便サービスとなっております。

興味がございましたら、下記ボタンより弊社バーチャルオフィス東京・銀座のバーチャルオフィスコースをご覧ください。